よく頂く質問
- Q 生姜灸はどのくらい熱いですか?
- 皮膚上の温度はお風呂より少し熱い温度(45-47度)です。熱刺激がピンポイントのため、気持ち良く受けて頂けます。
お灸の温度は徐々に上昇しますので、もし途中で熱く感じた場合は、口頭で伝えて頂ければ生姜ごと移動させますので、熱さを我慢する必要は一切ありません。
- 生姜灸は火傷しますか?
- お灸が熱く感じたらすぐ生姜ごと移動させますので、基本的に火傷の心配はありません。
ただし、あまり熱さを我慢し過ぎるとごく稀に火傷をしてしまいます。その場合、保存療法で1週間程で治ります。しかし、そのようなことがないよう、生姜の温度や皮膚の状態を確認しながら細心の注意を払って施術しております。
- 生姜灸をしてはいけない時はありますか?
- 基本的に、著しく体温が上がっている時は施灸できません。
①発熱時 ②飲酒時 ③入浴前後 など。
- お灸をした後お風呂に入っても良いですか?
- 3時間あけて頂ければ、入浴して頂いて大丈夫です。
お灸を置いた箇所のお肌は血液の循環が良くなって、ほんのりピンク色になっています。
2~3時間すると自然に消えますので、それまでは入浴は控えてください。
また、その部分は刺激にデリケートになっていますので、お風呂でゴシゴシこすらないようにして下さい。
その他ご質問があれば、お電話かお問合わせ、公式LINEのメッセージからご連絡ください。
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